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えにっき

くんくウォーク@和光大学_2014年10月19日

隊長:井上尚子(ひさこさん)

 

昨年、岡上の自正寺、小塚、川井田のあたりをくんくんしながら歩きました。

ことしもアーティストの井上尚子さんと、和光大学キャンパスを探検させていただきました。

お天気が心配でしたが、今回もよい天気に恵まれました!

緑豊かな和光大学キャンパスには、かつて逢坂山(おうさかやま)と呼ばれた川崎市条例の「緑の保全地域」に指定された雑木林もあります。絶滅保護種に指定された植物も生えている太陽のひかりが綺麗な薄明るい雑木林のなか、

駐車場のわき、校舎の間の空き地など、3班にわかれてゆっくり、じっくり歩きました。

 

どくだみ、よもぎ、ローズマリー、くさ木など、こすると匂いの強い草をみつけると、道ばたに座り込んでくんくん。

意外にすてきな匂いがしたのは、カバの木の落ち葉。こすると甘いよい匂いがしました。

和光大学地域・流域センターの斉藤さんも参加してくださって、途中途中、珍しい植物や、林を案内してくださいました。

カツラ、クスノキ、ホウノキ、イチョウ、ユーカリ・・葉っぱに良い匂いがする樹木はたくさんあるのですね。

探索中は、ひたすらくんくん、マイボトル(ケチャップボトルのようなもの)へ採取したものを放り込んで、ブレンドしてゆきます。

少し時間が経つと、隊員それぞれのボトルはユニークな匂いになってきました。

柚子のかけらをブレンドしたら、急に爽やかな柑橘系の香りが加わって、甘いカバの木の葉っぱと混ざってうっとりするような良い匂いになりました。

隊員のボトルのなかには、ニラをブレンドした不思議な匂いもあって、「都会的でモダンな匂い」「ぎょうざの匂い」などみんなの感想がまちまちだったことに驚きました。

ひとの匂いの感覚、記憶の匂いも、とってもユニークなものかもしれませんね。

 

キャンパス内の気持ちのよいテラスで、匂いのレシピノートを描きました。

「この匂いを売り出す時、どんなふうに紹介する?」と声をかけると知恵をしぼって紹介レシピを描く隊員、

匂いをことばに置き換えて、描く隊員、それぞれのレシピができました。

 

岡上には豊かな自然環境があって、四季折々の匂いを愉しめます。

また、くんくんボトルをもってお散歩しましょう!

 

後援:和光大学 地域・流域共生センター 堂前雅史先生、斉藤さん、

協力:和光大学 岩本陽児先生、ありがとうございました。

photo:さとやま探検隊

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