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えにっき

川のなか、水のなか_2014年8月31日

隊長:鈴木一正(かず):和光大学かわ道楽&坪谷彩子(あ〜さん):デザイン研究

 

岡上には、むかしたくさんのたんぼがあったそうです。

駅から、小学校、営農団地へ歩いてゆく坂の上まで、だんだん畑があったなんて、想像できませんね。

たんぼのあいだに、わき水から流れる水路がたくさんあったのでしょうか。

1回目の探検は、はじめて岡上の川へゆきました。

ちょっとへんてこなかたちをした水めがねを持って、出発です。

川井田(かわいだ)人道橋(じんどうばし)をわたって、白鷺や鴨、時にはカワセミもみられる鶴見川沿いを歩きながら、

旧鶴見川の跡地、古川へ向かいます。

古川は、長い間水の流れがないまま、ため池のような場所でこどもが遊べるようになっていました。

「古川公園をきれいにする会」のみなさんが、行政に嘆願して現在は水流を取り戻しています。

和光大学「かわ道楽」のみなさん、「古川公園をきれいにする会」のみなさんの月に一回の調査&清掃活動のお陰で、

とても綺麗でしい生き物が生息する、風情のある場所になりました。

 

りんご、かき、くりの3つにわかれた探検隊は、前半はかわ道楽のみなさんと「ガサガサ」、

後半は水めがねで水のなかをのぞきました。

「ガサガサ」ではどじょう、メダカ、緋メダカ、ザリガニ、よしのぼり、それにアメンボ(穏やかな流れの水に住むシマアメンボと、アメンボが共存しています。)など、たくさんの生き物を観察することができましたよ。

水めがねはちょっぴりへんてこなかたちをしていて、「動くものを探すには」よくみえなかった。

川底や、水の光を感じたり、くぼんだところに入ったあめんぼを、じっくり観察することができました。

 

川岸に広げた大きな模造紙には、みつけた生き物や、水の色、かたち、水脈を想像して絵をかくひともいましたね。

すこし時間が経ってから、またのぞいてみたらどうかしら。どんな発見があるかな?

photo:Masayo Terabayashi

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